古津軽には小さな物語が今も生きています。豊かな自然との関わり方や、山の神、農の神への感謝と畏怖、鬼や異界との交わり、人と人のふれあい...。それぞれの里で、語り繋がれた物語は詩的な要素がつまった短編小説のよう。そのちょっと不思議で優しい小さな物語をいくつか紡いで、連作の短編集を作る旅へ出かけてみませんか。
古津軽について


このサイトでいう古津軽とは、津軽富士とも呼ばれる雄大な岩木山を中心に広がる物語の世界観をいいます。


- 【 飛行機でのアクセス 】
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■ 東 京[羽田](約1時間15分)
■ 名古屋[小牧](約1時間20分)
■ 大 阪[伊丹](約1時間45分)
■ 神 戸[神戸](約1時間45分)
■ 札 幌[新千歳](約50分)
■ ソウル[仁川](約2時間20分)
■ 台 湾[桃園](約3時間30分) - 青森空港
(バス 約55分) - 弘前
- 【 鉄道でのアクセス 】
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■ 東 京(新幹線 約3時間)
■ 仙 台(新幹線 約1時間35分)
■ 函 館(新幹線 約1時間5分)
■ 秋 田(特急 約2時間) - 新青森
(特急 約30分) - 弘前
※上記の所要時間は最短のものです。
ご利用される列車や日時によって所要時間が変わる場合があります。

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可愛い鬼コ 表情豊かな狛犬
知れば知るほど 不思議なものたち
写真に収めたくなる
楽しさが いっぱい -
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「山がとても青い」
ここに来た人は 必ず思う
透明感がある空 雨上がりの光
風景が 水彩画に見えた -
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季節は命の移ろいを 「色」で表現する
古津軽の物語は 何色だろう?
旅するごとに 新しい色を 見つける -
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旅を そっと見守るのは
大きな大きな 岩木山
どこに行っても こっちを見ている
「いのちが生まれ 帰っていく山」と
土地の人から 教えてもらった -